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北側諸国キュール地方の魔法都市、オイサーストで行われる魔法使いの一級試験に参加した三級魔法使い。 一次試験の隕鉄鳥(シュティレ)捕獲は、第8パーティーとして、ヴィアベル、シャルフと共に参加。 「 祖父に一級魔法使いがおり、昔ながらの戦い方をするフェルンを祖父のようだと評していた。 また、魔法学校を首席で卒業した才女であり、フェルンの見立てでは第8パーティーで最も強いのは彼女とのこと。実際、ヴィアベルによるとフェルンにも勝てる存在ではあるらしい。 幼いころ、ヴィアベルに故郷の村を救われているが、その理由が「好きだった子との約束の為」と知り、馬鹿みたいだと笑っていた。 なお、エーレはドイツ語で「名誉」という意味。 |
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